見た目の美しさだけでなく、“動ける身体”としての機能性も重視した部門です。
筋肉の質・姿勢・全体のバランスに加え、パフォーマンス(実技審査)を通じて、日々の運動習慣や身体機能の高さを評価します。
筋トレだけでなく、スポーツや体力づくりにも積極的に取り組んでいる医師・医学生におすすめです。
医療従事者はどなたでもご参加いただけます。
エントリー基準
エントリー基準
- 自身の見た目とともに“動ける身体”を目指している方
- 体力づくりや全身の機能性を日々意識している方
- フィジカルパフォーマンスを競技に取り入れたい方
- 医療者として“動ける身体”の価値を体現したい意思がある方
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
- 機能的な身体を評価されたい
- 筋肉だけじゃない、動ける医師としての魅力を発信したい
- スポーツ的な実技審査も含めて大会を楽しみたい
競技内容
本部門では、筋肉の美しさだけでなく、“動ける身体”としての実用性・身体能力も重視します。
以下の3種目によって、総合的なフィジカルパフォーマンスを評価します。
競技内容
- 腕立て伏せ(Push-up)
- バーピー(Burpee)
- スクワット(Air Squat)
① 腕立て伏せ(Push-up)
– 競技形式:30秒間での正確な回数をカウント
– 評価ポイント:上半身の筋持久力・姿勢の安定性
– 審査員によるフォーム確認あり(不正フォームはカウント除外)
② バーピー(Burpee)
– 競技形式:30秒間の回数
– 評価ポイント:全身持久力・瞬発力・正確な動作
– 飛び上がり・胸床接地を含めたフルレンジを基準にカウント
③ スクワット(Air Squat)
– 競技形式:30秒間の回数
– 評価ポイント:下半身の筋持久力・動作の安定性
– フルレンジでの正確な動作が条件(膝の深さ・姿勢維持)